極真館京都支部が大切にしていること
極真空手道連盟極真館 京都支部は、極真カラテ創始者である故大山倍達総裁の遺志を受け継いだ盧山初雄館長の下、武道空手の追求と青少年の健全育成を柱に2006年7月に発足しました。
2021年には桃山新道場に場所を移し、4歳~70歳までがそれぞれの目的・体力に合わせて楽しく汗を流しています。
当道場では、まず礼節を徹底し、教え合い・励まし合い・称え合い、みんなで強くなっていくことをモットーにしています。
空手の稽古は辛い・痛い・怖い、この3つが常に付いてきます。しかし、これらを乗り越えることで、困難に立ち向かう強い精神力、人の痛みがわかる優しい心が培われていきます。
少年少女たちには、根性と根気とリーダーシップを身に付けた頼もしい存在に。社会人の皆さんには、空手の稽古で培った気力と体力を日常生活の中に活かせるように。
稽古を積み重ねることで社会に貢献できる人になってほしいと願い、指導にあたっています。